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ページの更新日時表記はランキングに影響するのか?

■Web担当者フォーラム:ページの更新日時表記はランキングに影響するのか?

グーグルのジョン・ミューラー氏の答え

「どちらでも構わない。

更新日時やタイプスタンプを新しくしたからといって、クロール・インデックス・ランキングに良い影響が出るものではない

たとえば、天気予報のページは数十分ごとに更新されて最終更新時刻を表示している。しかし、だからといって、それだけで検索で上位に表示されたりはしない。

そうした表示を更新していくことが、検索において何か役に立つとは思えない。

とはいえ、ユーザーにとっては、コンテンツの更新日時がわかるのはいいことだろう。」

なるほど。検索に影響しないけど、ユーザーにとっては親切だねということですね。

更新日時を表示していると、更新していないのもモロバレですが。

仕事をしている以上、日々インプットを重ねているわけですから、それをwebサイトへアウトプットできると良いですね。

分析した結果を元に、意思決定を促し、人を動かすこと。

分析、意思決定、人を動かす

■Web担当者フォーラム:3分で相手を動かす「分析レポート作成」のポイントとは?

小川卓さんの解説です。

タイトルに魅かれてクリックしてしまいます。そして、タイトルだけでなく、内容も大変勉強になります。

重要なのは、「今何が起きているのか、今後何が起きるのか、数字がどうなっているか」を中心に据えて、社内あるいはお客さんとコミュニケーションすることだ。

サマリーシートいいですね!お客さまに短時間でご理解いただける良い方法だと思います。そこからお客さまと建設的なコミュニケーションがとれると思います。ぜひ試してみようと思います。

自分がアクセス解析で意識していることは、

  • 問題を洗い出す分析
  • なぜその問題が起きているのかを考える仮説
  • どうしたら問題を解決できるのかを提案する改善

の3つをわかりやすくお客さまに解説することです。

いくら表やグラフがきれいにレイアウトされたレポートを見たとしても、「じゃあ、どうすればいいの?」という改善案がないと何も意味がありません。

必要なのは精度ではなくロジック」。具体的な数字で示してわかりやすく説得力のあるレポート作りを心掛けていきます。

GoogleマップのMEO業者について

【注意喚起】Google Maps最適化(MEO)業者への依頼は大きなリスクがあります(株式会社JADEブログ)

Googleマップの最適化(MEO)の悪質な業者への対応の記事です。

Googleマイビジネスの店舗・企業名欄にキーワードを盛り込む手法が集客につながるという動きがあります。

私もその事象を把握していて少しでもお客さまの集客につながればとすすめていた時もありましたが、Googleのガイドライン違反です。

現在はガイドラインに従って実店舗・企業名のみの表示をご案内しています。

Googleは検索した場所の情報を取得し、その場所から近いお店の情報を上から順番に表示するように変わってきました。

小手先のテクニックに頼ることなく、ユーザーにとって「ためになる」情報を出していくことが重要です。

当たり前のことですが、目先の利益にとらわれてしまうと忘れがちです。

ブラック・グレーな施策は行わない、ホワイトな施策を実行することを心掛けます。

自社ホームページのリニューアルについて考える。

株式会社ウェブサクセスのホームページ

お客さまのホームページ制作を優先してるからというのを言い訳に自社のホームページは全く手を付けておりませんでした。

大変ありがたいことにお客さまからのご紹介やホームページからもお問い合わせをいただいて何とかやってこれました。

しかし、いい加減このままではいけないと一念発起し、自社ホームページのリニューアルについて構想を練っています。

自社のことでもなかなか考えがまとまらないものですね。お客さまのお気持ちを身に沁みて感じています。

しかし、ウェブサクセスには創業時から変わらない理念があります。

ホームページ制作を通して静岡県内の中小企業・商店を元気にする。

ホームページで成果を上げるために何をしているのか。どうしたらわかりやすく伝えられるか。

そういったことを並べていけば、自ずとウェブサクセスのイメージや弊社が制作する価値が伝えられるのではないかと思っています。

なるべく専門用語や難しい表現を使わないでリニューアルします。

公開の目標は、2019年11月です。しっかりと構想を練ります。

便利な『できる逆引き Googleアナリティクス Web解析の現場で使える実践ワザ』

『できる逆引き Googleアナリティクス Web解析の現場で使える実践ワザ』全文公開の記事一覧(目次)- あの定番書がすべて読める!

webでGoogleアナリティクスの使い方を逆引きでわかりやすく紹介されています。

目次を見ただけですごいです。これだけのことをわかりやすくまとめられるって素晴らしいですね。

アクセス解析はあくまでも仮説を導き出して改善策を出すためですが、ツールの使い方や用語を正しく理解するのは基本です。

ノウハウを蓄積していきます!

スロー動画を撮ってみた。

昨日は良い天気でしたが、風が強かったですね。洗濯物を干してた樹脂製のハンガーがポッキリ折れてしまいました。

さて、スポーツ中継などでハイスピードカメラで超スロー再生して動きを細かく見せることがありますね。自分でスロー動画を撮れないかなと調べたら、意外と簡単にできることがわかりました。

なんと!iphoneで撮れてしまうんです!

iphoneのスロー動画撮影

そうです。カメラアプリの「スロー」で撮影できるんです。トマトを切るところを撮ってみました。

切る動作は3秒くらいですが、スロー再生すると23秒くらいになりました。

iphoneで再生すればスロー再生できますが、USBでiphoneからデータをPCなどへ移してもスロー再生できません。

一旦、iMovieアプリで書き出してからYouTubeにアップしました。とても簡単です。

スロー動画は高級感やみずみずしさを表現するのに向いてますね。

うまく表現できるように研究します。

Google検索のアルゴリズム2019年6月4日(日本時間)にアップデート。

Google検索アルゴリズムアップデート

■Web担当者フォーラム記事: Google検索コアアルゴリズム6月3日にアップデート 順位への影響は? 対策は?

ここ数日で検索結果の順位が変動していますね。まずは落ち着いて様子をみましょう。

アルゴリズムのアップデートによって悪い影響を受けてしまった場合、できるだけ早く対処しようと思いますが、特効薬はありません。

検索ユーザーの探していることをアクセス解析やSearch Consoleの検索クエリから想像し、ユーザーの知りたい良質なコンテンツを作るしか対処法はありません。

コツコツと積み重ねることで成果を上げることが大切です。

Googleマイビジネスの商品が表示されるようになりました。

Googleマイビジネスの商品の表示

ブログでたびたび紹介している無料の最強ツール「Googleマイビジネス」。私がお手伝いしているお客様である時から左メニューに「商品」と表示されてたので、とりあえず入れてみるかで登録してみました。

登録した当時は、いくら検索しても表示されず、調べても情報はない。どうにもしようがないから様子を見ることにしました。

そしてついに!いつものようにお客様の店舗名で検索していたら登録していた商品が表示されました!

商品が登録できるのは、一部のカテゴリーの業種だけと思われます。

投稿より上に表示されるので、上手に活用したいですね。

2019年4月初めから検索順位が大きく変動。Googleアルゴリズムのアップデートがあった?

Googleアルゴリズムのアップデート

先週から検索結果の順位が大きく変動していますね。Googleで大きなアルゴリズム調整が行われてることが考えられます。

公開して間もないwebサイトは検索結果の順位が大きく下がったり、消えたりして大きな影響を受けているようです。

運用年月が長いサイトや専門性が高いサイト、検索クエリとWebページの関連性が高いサイトは順位が上昇しているようです。

参考記事:【Google大変動】2019年4月2日からGoogleで大きな順位変動

運用年月はどうしようもありませんが、専門性、検索クエリと関連性の高い情報を出すことはSEO施策の王道ですね。

運用年月の長いドメインを購入するという方法もありますね・・・。私はおすすめしませんが。

公開して間もないサイトですが、今日、検索してみたら検索結果に表示されるようになっていました。

検索エンジンに好まれる作りでwebサイトを作成し、検索エンジンにインデックスを促すような施策を実施していれば、公開して間もないサイトでも検索結果に表示されます。

しばらく不安定な状態が続くかもしれませんが、1、2週間は落ち着いて様子を見ていましょう。

Googleウェブサイト翻訳ツールが終了していた件

富士山こどもの国

先日、十里木まで行ってきました。富士山が大きく見え、夕方近くには雲も少なく、くっきりと富士山が見えました。満足ですw

さて、Googleウェブサイト翻訳ツールを利用しようと調べていたら終了していました・・・。

ウェブサイト翻訳ツール

今年の始めに終了していたようです。とても残念です。しかし、ブラウザの機能で翻訳できるので終了も納得です。

ただし、お客さまからの要望で多言語対応しなければならないケースもあります。

そうした場合の代替えツーツは「Microsoft bing 翻訳ウィジェット」。

■URL:https://www.bing.com/widget/translator/

翻訳の精度は不明ですが、コストを抑えて多言語対応するには便利ですね。

Googleマイビジネスの重要性が高まる

弊社のブログでもたびたび取り上げている「Googleマイビジネス」。

ローカルSEOの検索順位でますます重要性が高まっているようです。

Web担フォーラム記事:ローカルSEOの検索順位で、Googleマイビジネスの重要性が高まる。決定要因を徹底分析する【前編】

Googleマイビジネスは地域で商売されている方にとって最強のツールだと思います。web制作会社で働いている私が言うのも何ですが、webサイトがなくてもGoogleマイビジネスはやるべきです。

スマホで検索する場合はGoogleを利用する割合が6割くらいでしょうか。Yahoo!より多いと思います。

Googleで「〇〇 静岡市」と検索したら、広告の次にGoogleマップの下に3件店名や会社名が表示されませんか?これがGoogleマイビジネスです!

実名で検索しても広告の下にGoogleマップ付で表示されます。経路を見たりウェブサイトにもリンクできます。レビューも表示されるので見てしまいますよね?

お店や会社の情報が無料で出せるんです!こんなに優遇されているツールを使わない理由がありません。

  • 1.今すぐ投稿機能を使い始める。
  • 2.グーグルの「質問と回答」に、独自の質問と回答を投稿する。
  • 3.写真や動画を定期的にアップロードする
  • 4.自分のプロフィールが完璧なものであることを確認する。

「質問と回答」をよくある質問的に使用するのはいいですね。ユーザーから入った質問に回答する機能くらいにしか考えてなかったので、目からウロコでした。

まずは上記から始めてみましょう。

GoogleのRank Brain(ランクブレイン)とは?

Google Rank Brain

第29回「自社サイトをコストで終わらせないために」勉強会で亀井耕司さん(ウェブ解析士マスター)が設問形式でお話しされていた中にGoogleの「Rank Brain(ランクブレイン)」についての解説がありました。

Rank Brain(ランクブレイン)とは、検索クエリとコンテンツの関連性を判断するAIベースの検索アルゴリズムのことです。例えば、Googleで「磐田のプロサッカーチーム」と検索すると「ジュビロ磐田」が表示されますが、これはGoogleが「磐田のプロサッカーチーム」を検索しているユーザーは「ジュビロ磐田」の情報を探していると理解し、キーワードが入っていなくても上位表示することができます。

ランクブレインは「被リンク」、「コンテンツの質」とともにランキングを決める重要な指標として注目されています。

ちなみに、画像の回答にある「3分10秒」とは何だと思いますか?

それは、Googleの検索結果上位10番目までに表示されるwebサイトの平均滞在時間でした。

私は1分くらいかと思いました(笑)

オリジナル要素を含めながら、検索クエリと関連性の高いコンテンツを提供すると、サイトの滞在時間も長くなって上位表示につながります。

Google しごと検索

Googleしごと検索

記事:Google しごと検索で、仕事探しをもっとスムーズに!

Googleで「システムエンジニア 求人 静岡市」や「webデザイナー 静岡市」のように、希望する職種やエリア等を入力して検索すると、関連する求人情報が検索結果内にひと目で分かりやすく表示されます。

任意の求人情報をクリック、または、タップするとより詳細な求人情報が表示されます。

早速、自社の求人情報ページに実装してみました。

■(株)ウェブサクセスの求人情報:https://www.web-s.biz/recruit.html

あとはGooglebotにクロールしてもらって検索結果に表示されるのを待つばかり。

いろいろと実験してみて、ノウハウが出来たらお客様にもおすすめしていこうと思います。

モバイル ファースト インデックスの有効化のお知らせが届きました。

モバイルファーストインデックスの有効化

上記のようなメールが届いたことはありませんか?届いたことがある方は、しっかりとwebサイトを管理されていますね。

モバイルファーストインデックス(以下、MFI)とは、スマートフォン用Googlebotでクロールを行う取り組みです。

MFIの通知が届いたらスマホで見やすいwebサイトにしなければならないの? → 今のところはしなくても検索ランキングに影響はありません。

ただし、PC用とスマホ用のページが別々であるwebサイトは、検索結果のテキストにスマホページの情報が掲載されることがあります。

今後、スマホの利用率がPCより下がることは考えられないので、いずれはスマホページの情報が検索ランキングに反映される日がくるでしょうね。

■参考記事:モバイル ファースト インデックスに向けて、構造化データと画像の代替テキストをお忘れなく!

眠っていたツイッターを再開してみました。

グッと気温が下がってやっと冬らしくなってきましたね。1月中旬にこんな話をするのもおかしいですが。

さて、アカウントを作成してからずっと放置していたツイッターを再利用し始めました。

とは言っても、有名人や取得したい情報のアカウントをフォローしまくり、ひたすら眺めているだけです。

自分から情報を発信するということは今のところ考えてません。

フェイスブック、インスタグラム、ツイッターを主に利用してますが、フェイスブック・インスタグラムは開いた時点で最新の投稿がフィードに表示されますが、ツイッターは開いたら前回見ていた投稿がフィードに表示されるんですね。

フェイスブック・インスタグラムは、前回見たと記憶しているところまで上へフリックして適当に終了しますが、ツイッターは一番上まで下へフリックし続けなければ読み終わらないので、まめにチェックしたくなる中毒性がありますね。

ツイッターの利用は情報取得。確かに承諾なしで欲しい情報を得られるから便利ですよね。

今更かとお叱りを受けそうですが、楽しみながら利用方法を考えていこうと思います。