岩崎邦彦先生(著)「小さな会社を強くするマーケティング思考」を読みました。

岩崎先生の言葉は、私たちのような地方の小さな企業に元気を与えてくれます。
ついつい「どうやったら売れるかな?」と考えてしまいがちですが、「どんなモノ・コトなら買いたくなるか」というユーザー目線の思考に立ち返らせてくれます。

「マーケティングで地域を元気に貢献したい」とセミナーや本でもずっと言い続けている岩崎先生の思いが、この本にも詰まっています。

「何」を売るかではなく、「なぜ」買うのかを考える 小さな会社を強くするマーケティング思考(P71より)

当たり前のことのように思えますが、何を売っているか、何をつくっているか、こんな機能もある、こんな実績がある・・・という情報を盛ってしまうんですよね。
載せるのは悪いことではないと思いますが、「なぜ」買うのかが伝わらないと購入も問い合わせにもつながらないですよね。何を載せて何を載せないか、どこを目立たせて何を一番見せるのか、ホームページ制作にも共通して言えます。

マーケティングのや成果は、戦略と行動だけでなく、意識のあり方によって決まる。「やる気」(意識・姿勢)、「やり方」(発想・戦略)、「やること」(行動・実践)の3つの要素の”かけ算”だ。どれか1つが欠けても、成果はゼロになる。

マーケティングの成果=「やる気」×「やり方」×「やること」 小さな会社を強くするマーケティング思考(P182より)

特に、「やり方」(発想・戦略)の内容が濃く、自分のビジネスにも当てはまり、というかどのビジネスにも当てはまる、とても役に立つ情報が盛りだくさんです。今まで本に書かれていたことを簡潔にまとめていただいます。
時間が経つと忘れがちになってしまいますが、改めて考え方や攻め方を教えていただきました。ありがとうございます!

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