岩崎邦彦先生の「農業のマーケティング教科書」を読みました。

農業のマーケティング教科書

岩崎先生の本シリーズ。サブタイトルは「食と農のおいしいつなぎかた」。

農業関係者でなくても知りたくなるタイトルですね。

今回、感銘を受けた言葉はこちら。

「生産者目線」を強制的に「消費者目線」に変える方法

「売る」という言葉を禁句にし、「買う」と言い換える

これは農業だけではなく、どの分野にも言えることだと思います!

「どうしたら売れるか」ではなく、「どうしたら買いたくなるか」と考えると、消費者目線になりますよね。

そうなると、実際に自分の商品がどのように売られているのか売り場を見てみよう、ネットショップで買ってみようとなります。

岩崎先生のこの言葉は、自分の目線を戻してくれる重要な指標になっています。


コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

スパム対策のためお手数ですが下の計算の答えを半角数字で入力してください。 (必須)