SEO対策・ネット動向

ウルフラムアルファ検索でわかるSEO対策

ウルフラムアルファ検索でわかるSEO対策-1

ウルフラムアルファ検索でわかるSEO対策

Googleキラーグーグルキラー)」と呼ばれる新種の検索エンジンだそうです。と、前回お伝えしました。

「計算知識エンジン」が、どれだけ凄いのか、確認してみようと思いました。上の画像は実際にウルフラムアルファ(英語版)を使った時のものです。

  • まずは、「Q : ウルフラムアルファは誰が作ったの?」
    Who made the WolframAlpha?
  • すると彼(ウルフラムアルファ)からの答えは、
    「A : スティーブンウルフラムと彼のチームだよ。」
    I was created by Stephem Wolfram and his team.

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ウルフラム アルファという新種の検索エンジン現る

ウルフラム アルファ(Wolfram Alpha)は新種の検索エンジン!?

2009年5月18日、オンラインの質問応答システム【Wolfram Alpha:ウルフラム アルファ】(←英語版)が発表されました。

『検索エンジン対策が得意なホームページ制作会社』として皆様に理解していただいている弊社としては、これは研究しないといけない・・・と思いつつ、手がつかないまま時間が過ぎているので、先にブログに「ウルフラム アルファ」というものがあることを書いてしまってから、研究発表をしていこうと思っています。

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携帯サイトとモバイルSEO対策の必要性

携帯サイト・モバイルSEOの必要性(Yahoo・Google)
【検索結果】 左:Yahoo / 右:Google

携帯サイトとモバイルSEO対策の必要性

最近よく「携帯サイトにどう対応したら良いですか・・・」と聞かれます。

携帯サイトのユーザーは、PCサイトのそれとは違います。またPCと携帯電話という機器の違いもあります。

そのような意味では、PCサイトと全く同じ事だけをしておけば良いわけではない事はご理解いただけると思います。

弊社は、携帯ブログにも、携帯クーポンにも対応しています。更に携帯ショッピングサイトにも対応しています。状況に合わせた携帯対応が可能だということです。

とっておきの携帯サイト対応は、サクセスCMSで携帯サイトです。

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「グーグル八分」・「ヤフー八分」を知る

「グーグル八分」・「ヤフー八分」を知る

★★★ ご注意下さい ★★★ いきなり『結論』から入ります!

無意識であったとしても『スパム行為』を行うと、サーチエンジングーグルヤフー等)から情報を削除され表示されなくなります

弊社は、【サクセスブログ】のサービス提供をしています。そのサービスを導入された方は、ブログがホームページ・携帯サイトともにSEOに非常に強いツールであることを実感されます。

だったら・・・と、地域ブログやIT大手企業の無料ブログなど、複数のブログを立ち上げれば、より効果的だと気づかれます。

しかし、そこにちょっとした落とし穴が待っている場合があります。

その複数のブログが、それぞれ違う話題で綴られているのであればOKですが、もしもそのブログが、『コピペブログ的なもの』になっているとすれば、それはサーチエンジンにとっては、ずる賢い行為としてペナルティーの対象になります。

この「グーグルヤフーから情報を削除される」というペナルティーのことを、「グーグル八分(はちぶ)」・「ヤフー八分(はちぶ)」と言います。

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SEO対策とは(その3)

SEO対策とは(その3):検索エンジンに表示される要素

  • 情報量が豊富で、わかりやすいリンク構造になっていること。
  • タイトルやディスクリプションなどのメタデータ(HTMLののなかの記述)で、
    ウェブページの内容が適切に記述されているウェブページ。
  • 更新頻度が高く、ユーザーにとって便利なコンテンツのあるホームページ

上記のものはごく一部の要素ですが、SEO対策の基本です。
Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンは、情報量が豊富で更新頻度が
高いサイト、つまり、検索するユーザーにとって信頼できる有益な情報を
出しているホームページを上位に表示させようと取り組んでいます。

タイトルとは、ページの最上部にある青いフレームに記述されている
テキストです。タイトルはSEO対策上最も重要な要素です。
keywords(キーワード)やdescription(ディスクリプション)といった
メタデータは、普通にサイトを閲覧してる状態では見えない部分です。
表示のページのソースをクリックすると閲覧することができます。
キーワードは、ページの中に適切に散りばめられており、かつ露出度
を高くしたい言葉を入れておくと効果的です。
ディスクリプションは、ページの内容の説明文です。
必ずしもではありませんが、検索結果に反映されますので、キーワード
を入れつつページの内容を適切に表すことが重要です。

これまでSEO対策の入口の部分を述べてきましたが、SEO対策とは、
Webサイトをより多くの人に閲覧してもらう機会を増やす手段として
考えています。例えホームページを閲覧してもらったとしても、そこに
有益な情報がなければ当然成果にはつながりません。
ホームページの露出度を上げるためのSEO対策と、ユーザーが
知りたい情報をわかりやすく表現し、適切なページへ誘導するLPO対策
(ランディングページ最適化)とのバランスが大切です。

投稿者:takayanagi

前回の記事 >> SEO対策とは(その2)

SEO対策とは(その2)

SEO対策とは(その2):普遍的なSEO対策

まず、SEO対策の大前提は、W3C(*1)のガイドラインに従って、博士論文のような理路整然とした構造のウェブページを作成していくことです。
(*1)『W3C』とは、Webサイトのガイドラインを世界基準で定めている機関。

以下のようなことがありましたらSEOの見直しが必要だとお考えください。

  • 実名を入力して検索をかけても、自ビジネスサイトが検索結果に出てこない。
  • 自ビジネスサイトが検索結果に出てくるけど、上位に表示されない。

実名を入力して検索しても検索結果に表示されないホームページは、「存在していないも同然」とか、「最低でも15位以内に表示される必要がある」とも言われます。

そんな場合がありましたら、W3Cのガイドラインにそってホームページ制作をしている弊社にご相談ください。

それがSEO対策の第一歩です。

次回は、「検索エンジンに表示される要素」

投稿者:takayanagi

前回の記事 >> SEO対策とは(その1)

SEO対策とは(その1)

SEO対策とは(その1):そもそもSEOって?

WEB業界において、そもそもの問題は「WEB2.0」であるとか「CMS」だとか、専門用語で話を難しくしてしまうことにあると言わざるを得ません。

今回の『SEO』って、じゃあ何て読むの?何の略?それでどうなるの?って思う方が多くても不思議ではありません。

「セオ」と読む人もいますが、一般的には「エスイーオー」と読むケースが多いです。私たちが話の中に出す時は、「エスイーオー」と呼びます。

次に「SEO」は、日本語では『検索エンジン最適化』と言われ、「Search Engine Optimization」の略という用語の知識も苦手がらずに、これを機に少し慣れていきましょう。

少しずつ慣れながら理解を深めることがウェブマスター(サイトオーナー)の役割ですから、どうぞ私たちのブログを時々見てください。

次回は、「普遍的なSEO対策

投稿者:しずまち