今日は、静岡で展開されている面白い企画をご紹介したいと思います!

2/1から、静岡県立美術館で『グループ「幻触」と石子順造 1966-1971』が始まりました。印象的なポスター↑もあちこちで目にすると思います。
そして、それに関連した企画があるのをご存知でしょうか?
関連イベント『平成25年度「むすびじゅつ」静岡の芸術文化を掘り起こす共同事業』です。
先日、静岡県立美術館、静岡県立中央図書館、SPAC、ボタニカ、スノドカフェ、と企画の主催者の皆さんが集まっての決起集会が行われました。それぞれの企画の話を聞いたり、作家さんや研究者の方にもお会いしたのですが、とにかく面白そうなものばかりですし、とても熱気があります。
私も知らなかったことがたくさんありました。静岡というこの地に、まだまだ面白いものがたくさんあります。
ぜひこの機会に知らなかった静岡に触れてみてはいかがでしょうか。
・2/1~3/23 『グループ「幻触」と石子順造 1966-1971』/静岡県立美術館
・2/14,15,16 演劇公演 ハプニング劇『此処か彼方処か、はたまた何処か?』/SPAC
・2/7~3/16 「静岡発!昭和の幼児指導絵本『あそび』と山田卓司の情景ジオラマ展」/静岡県立中央図書館
・2/1~3/23 『幻触 NOW 丹羽勝次&飯田昭二展』/ボタニカ
・2/11~3/23 『 静岡の系譜 – 80年代から現代まで – 』展/スノドカフェ
静岡の文化・芸術・・・などというと敷居が高そうかもしれませんが、それぞれの企画の方のお話を聞いたら、とても面白くて興味深いものばかりでした。
美術・芸術などは余暇の楽しみ、という印象がありますが、むしろこういったものに触れるというのが、日常においても(大きく言えば人生においても)とても刺激になり豊かであるように感じます。
お時間のある方はもちろん、気持ちに余裕の無い方、あるいは刺激が欲しい方(笑)も、ぜひ!
とはいえ、気軽にひょいと覗き込んでみてはどうでしょうか。オススメです!
朝の登呂遺跡

朝の登呂遺跡。
時々、焚火をしているようで、白い煙が上がっているんですが、それがまた良い雰囲気を醸し出しています。
朝ごはんの準備をしているような、イメージです(笑)
もう、稲刈りも終わって、すっかり冬支度の登呂遺跡の光景です。
あっという間に紅葉の季節!
なかなか紅葉スポットに行けていないのですが、街路樹で毎日プチ紅葉狩りを楽しんでいます。
外を散歩するのにも、ちょうど良い気候ですよね~!
この時期は、街角でもいろいろなイベントが開催されていて、ぶらぶら歩くだけでも楽しいです!
昼は紅葉、夜はイルミネーションが楽しい季節
ごはんもお酒(笑)も、美味しい季節がやってきました。わくわくです


富山県利賀芸術公園
先日、「富山県利賀芸術公園」へ行ってきました。
緑の多い、とても良いところだったので、写真もたくさん撮ってきましたーー!

富山県利賀芸術公園は、過疎化が進んでいた利賀村で、1973年に「利賀村合掌文化村」を立ち上げ、その後、1976年に演出家の鈴木忠志氏とその劇団が、合掌家屋1棟を稽古場兼劇場に改造して「利賀山房」を開場・・・といったところから始まったようです。
利賀村は、今は南砺市に合併されているそうですが、「村の人口より今いる観客の方が多い」とこの日観劇に来ていた市長さんがお話ししていました。
でも、こうやってたくさんの人がここを訪れているんですねー。
さらに、野外劇場、合掌家屋を改築した利賀山房は世界的な建築家・磯崎新氏による設計とか。
うーん、見所多すぎです。
演劇は、演出家鈴木忠志氏率いるSCOTの「SCOTサマー・シーズン2012」が開催中でした。
私も、SCOTの『リア王』『世界の果てからこんにちは』、それからイタリア人演出家+いろんな国の俳優による『トゥーランドット』の、3公演観ることができました!
華やかで、楽しくて、エネルギーもあって、とても面白かったです。
外国人の役者は、それぞれの国の言語で台詞を言うので、いろんな言葉が飛び交っていてちょっと不思議で面白かったですよー。(字幕もちゃんと出ます)

左の建物は中が劇場!カッコイイです。 右は野外劇場を客席後方から撮ったものです。夜の公演では花火も!

本部や案内所なども、合掌造り。ここで、休憩。
昼間は暑かったけど、夜になるとさすが山。涼しい風が吹いていました。
刺されると大変な(痒い~パンパンに腫れる人まで)「おろろ」という虫に要注意です。

帰り道で食べたおそば
お豆腐が、ものすごーーくぎゅっと詰まっていて、ずっしりと重くて、とにかく食べ応えあり!
おそばにも少し乗っていました。
(←白いの)
そう言えば越後妻有では、「大地の芸術祭」も開催中ですね!
以前紹介した記事はこちら→大地の芸術祭 vol.1(~vol.18まであります!)
春の訪れ

玄関前に咲いてました!!
ムスカリの花。
ぶどうみたいで美味しそう、といつも思っていたんですが、ちょっと調べてみたら「グレープヒヤシンス」という名もあるそうです。
あちこちで花が開いて、春の香りです。
梅ヶ島温泉はもうすぐ紅葉の季節

駿河軍鶏鍋。梅ヶ島温泉の宿にて!
先日、棚田の稲刈りの後、梅が島温泉に直行しました。
うちのお客様で温泉旅館の方がいらっしゃるのですが、
台風15号の後道が一部通行止めになり大変だったようで
ちょっと心配していましたが、ご主人も女将さんもお元気そうで良かったです。

10月中旬だったので、紅葉はまだでしたが、秋の気配がちらほら。

イワシャジン。珍しい花だそうです。男湯の庭から撮影

源泉の流れる滝もあります。源泉を持ち帰りたいならこれ!梅ヶ島温泉石鹸。
家でもお気に入りで使っています。

苔ショット。山はいいな~。

ノキシノブ。ほんと、山はいい。
タノシゴト、更新しましたのでこちらも見てください~
→ 「タノシゴト」。
平泉
中尊寺に行ってきました!世界遺産!
混雑しているということなので、開門ちょっと過ぎに着くように出かけましたが、すでに駐車場も混雑気味でした。
夏休み期間なので余計に観光客が多かったのかもしれません。
金色堂は本当に金ピカ
でした。
修繕の様子が紹介されていましたが、ものすごく大変そうな作業でした…。
金色堂は撮影禁止なので、写真は他のたくさんのお堂を…。


午前中から既に真夏の暑さ全開でしたが、境内には木陰も多いので、気持ちよく歩けました。
(でももうちょっと涼しいときに来たら、もっと気持ち良いかもしれない…
)

↓こちらは毛越寺(モウツウジ)の庭園です。
藤原基衡、秀衡が建てた、たくさんの伽藍があったのですが、残念ながら焼失してしまったそうです。
池に舟を浮かべたり…きっと、優雅だったんでしょうねえ。

円空仏に逢いに行ってきました

GWに、郡上市美並町(旧美並村)の「美並ふるさと館」を見学しました。
こちら、円空物ストラップです。おいしそうな色ですが蝋製です。
不動明王、 薬師如来、 宇賀神像(人頭蛇身の神)。

美並町の粥川地区の、円空さんゆかりの星宮神社の隣に、美並ふるさと館はあります。

入り口前の「御法神」(左)は、村内の服部さん(地元で円空彫りを究める同心会の方)が造ったもの。
円空さんは、今から380年ほど前、1632年(寛永9年)に美濃の国、郡上の南部、瓢ヶ岳(ふくべがたけ)で木地師(きじし:木を伐りお椀やお盆などの素地を 作り出す職人)の子として生まれたそうです。穀物を食べずに修行する「木食戒」を受け、全国を遊行して多くの木彫仏を遺しました。

館内表示に、円空仏は観るものではなく、仏様なので、拝むような気持ちで・・・というようなことが書かれていました。確かにそうですね。
如来像、菩薩像、明王像、民間信仰の神、・・・どれが何の神様・仏様なのかは、詳しくないので、説明を見ないとさっぱり分かりませんでしたが、
ふつうの人が、目で見て信じる事ができ、救われるよう、円空さんは厳しい修行を積んで、目に見えない物を感じられるようになり、仏像という「形」にしてくれたんだなぁと思うと、ありがたい気持ちになりました。
蛭や雷を封じたバレンのようなものや、小さい竹の厨子に入った小さい仏様などもありました。
・・・・・
瓢ヶ岳や粥川、星宮神社の話もおもしろいですよ。

昔、藤原高光が鬼(妖鬼)を退治するのに、白い鰻が神の遣いとして道案内したので、粥川地区では鰻が大切にされています。(←すごく短い要約。)
粥川はこんな川。水がきれいで、夏でもとっても冷たい!↓

子どもの頃に行った場所が、大人になると小さくてつまらない物に感じることってありますが、逆の事もありますね。
子どもの頃行ったときには、「ふーん。」で終わっていましたが、「そういう事だったのか」と思ったり、併設の民族資料館も、なつかしいというか、当時の事は知らないんですが、ちょっとした感動がありました。
・・・・・

さァ、明日は『しず歴★ガールズ』街歩き!
しず歴★ガールズでは、静岡の昔(物によってはごく普通だったこと)を、遺したい宝物として発掘していきたいと、キャット&ボアのママさんが発足した会です。
静岡に何年も住んでいても、ガイドさんに案内してもらってしっかり史跡を見ることも少ないので、今回は、街歩きをして、静岡の神社仏閣、史跡を巡ります。
朝9:30に、JR静岡駅北の竹千代前に、集合~!
ご報告は、また。
花・緑タウンフェアin静岡2011に行きました

ポカポカ陽気…と言いたいところですが、ちょっと寒かった土曜の昼下がり。
自転車で会場までの道中も、道端に咲く花を楽しみつつ、花・緑タウンフェアに行きました。

モザイカルチャーの動物たち。桜。ふじっぴーとのたね。

屋内会場では、アレンジフラワーやハンギングバスケットのコンテスト。
小物にも目が行きますね。
明日、3/6(日)まで、やっているので、街にご用のある方は是非行ってみてください。
毎年開催して、もっともっと華やかなイベントになると良いなあ。
駿河湾

久能街道から見た、駿河湾です。
冬は、空気も澄んでいて海がきれいです。
遠くまでわーっと広がった海が、すぐ近くにあるのはなかなか良いです。
この辺りは波が荒いので、海水浴はできませんが…。
海岸で、石や貝殻のカケラを拾うのも楽しいですよ~。

遠くに見えるのは、伊豆半島。
こうして見ると、近そうに見えます。
今朝の富士山

雪をかぶって、いかにも「富士山」という風情になっていましたー!
美しい
「大道芸ワールドカップin静岡2010」開幕!
静岡市街では、大道芸ワールドカップが始まりました。
昨夜、もうすでに街中は大賑わい。

広場には、案内の看板も設置されていました。

パフォーマンスを覗き見。
良い席は、開始時間より前から場所取りをする気合の入った方もいるようです。
小さな脚立を持って歩く人の姿も、このイベント恒例の光景。

夜も、明かりの中でのパフォーマンスが繰り広げられているんですねー。
寒くなってきたので、お出かけの際にはしっかり防寒対策を!

あっちにもこっちにも人だかり。盛り上がってます。
平日の夜が、こんな賑やかな静岡なんて!!
秋は、いろいろなイベントが街中をはじめ、あちこちで行われています。
イベントは、普段敷居が高かったり、遠くて行けなかったり…そんなあれこれを気軽に体験できる良い機会ですよね。
チェックしていろいろ出かけてみたいですね~
静岡県立美術館


静岡県立美術館は、そのまわりの公園ものんびりとしていて、散歩するのにもとても気持ちよいです。
広々~としたグランドもあるので、お子さん連れでもバッチリ楽しめます。
遊具はないので、遊び道具を持っていくか、道具ナシの遊びで駆け回るのも楽しいです。


(これは、入口前に置いてあったもの。写真撮影可のものです。)
美術館では、先日まで若冲展をやっていました。
とにかく可愛らしいんですよね~、描かれている動物達が。
若冲氏はきっと動物達をとても愛らしい気持ちで見ていたんじゃないかと、そんなふうに感じました。
美術館はちょっと休館して、6月12日(土)からは、「トリノ・エジプト展」が始まるようです。

天井の高い、段差のある空間に、彫刻が配置されているロダン館。
ついつい長居したくなる素敵空間です。
(写真もフラッシュなしなら可です。)
農山村のシンポジウムにて

静岡県の農山村づくりの取り組みを発表するシンポジウムにて。
基調講演に、新潟の大地の芸術祭の総合ディレクターをされていた、北川フラムさんの話を聴きました。
一年の半分が雪の中で、除雪に非効率な地域はどんどん切り捨てられて過疎になっていく中で、「地域のお年寄りが元気になるために」や、「本当に価値あるものは何?」を考えたのが、今や世界中の人が注目するアートイベントの出発だったそうです。
スライドを交えた講演で、観てきた作品についての話もいくつかあり、「ここ観てきた!」「そうだったのか~」と、感動・納得の時間でした。
北川さんのお話の最初でおっしゃっていたのですが、静岡の事例を見てびっくりしたのは、農山村での取り組みに参加している人たちが、腰が曲がっていない人ばかりだという事に、地域の違いを感じたそうです
。
静岡は、日照時間は長いし雪も積もらないし、交通の便も良く、ほんとに恵まれていますよね。。。
赤レンガ倉庫

あまりにも有名で説明もいらないかとは思いますが…、横浜の「赤レンガ倉庫」。
古い建物好きの私としては、気になる存在…ですが、実はまだ一度も行ったこと無くて、
この度ようやく行くことができました。
レンガ造りって、可愛いですよね。
中は、普通にお店が入っているのですが、壁や造りなど其処此処に名残があります。
外は寒くて、中は人混みで、根性の無い私の写真はこれだけ…

古い洋館や古民家、建造物には、何か息遣いというか…建物そのものの生命力があるような、底知れぬ魅力を感じてわくわくします。
近くで素敵なところ知ってるとか、いやむしろそんな家に住んでるとか、そんな人いたらぜひ教えて欲しい
