
待ち針の作品のあった旧赤倉小学校の手前に、
「あかくらん」という、集落の形をを模ったモニュメントがありました(現地の写真は無し)。
赤倉小学校内に、あかくらんの「入魂式」の様子がパネル展示してありました。
「入魂式」では、赤倉集落の全家庭の「家の魂」(赤や銀の丸い表札)を取り付けたそうです。
表札は家族全員で見て触って、神棚に上げたり、ご先祖様に見てもらったり、
タローとイチローにあなめてもらったり、匂いをつけてもらったということです。
・・・・・
後で地図を見ながら気づいたのですが、赤倉の手前に「ミティラー美術館」というのがあるようです。濃緑の森にある廃校になった小学校を利用し、1982年に設立された私立の美術館。ミティラー画、インドの民俗芸術を収集。…ですって。ああ、また新潟に来たいなあ。

<38>福武ハウス
芸術祭のサポーターであり、今回芸術祭総合プロデューサーの福武總一郎氏の呼びかけのもと、
越後妻有の地にアートマーケットをつくり出そうというプロジェクト。
日本を代表する7 ギャラリーに、中国と韓国のギャラリーも加わり、それぞれ個展形式で、
廃校(旧名ケ山小学校)を舞台に、たくさんの作品が展示してありました。
豆知識ですが、この芸術祭の資金を集めるのに「ふるさと納税制度」を利用したそうです。
福武氏は2010年の「瀬戸内国際芸術祭」もプロデュースするそうです。
瀬戸内の7つの島々を舟でめぐる芸術祭だそうで、そちらも興味深いです。
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