今年も菊川市の棚田「千框」で稲刈りをしました。

菊川市の棚田「千框」

今年も菊川市の棚田「千框」で稲刈りをしました。

午前中は雨も降らずいい天気でした。今年は猛暑の影響で稲の育ちが悪く、例年よりも1ヶ月稲刈りを延期しましたが、まだ穂も青いものがぽつぽつとありました。

自分は田植えと稲刈りしか参加してませんが、自分で植えた苗が育って稲となり、収穫する。それがお米となって食べると格別な思いがあります。

田植えと稲刈りという一番楽しい作業しかしてませんが、地元の方や有志の方たちが田起こし、畔ぬり、代掻き、草刈りといった地道で労力のいる作業をやっていただいているのを忘れてはいけません。

後継者不足、生産効率の悪さなどの問題はどこも抱えていると思いますが、世の中が益々効率良くなっていくからこそ地道な作業で自然と向き合い、作物を育ててそれを食すという営みに価値があると思います。

棚田の生態を知ると人が手を入れることによって他の生き物の生態も守っていること。そして、その生き物たちが稲を守ってくれていること。人も生態系の一部で生かされているだなあと思います。

棚田の価値は何なのか。日本の原風景という価値だけではないことを伝えていくのが課題ですね。


コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

スパム対策のためお手数ですが下の計算の答えを半角数字で入力してください。 (必須)