台湾紀行其の二

台湾旅行の続きです。台湾では商売繁盛を祈願するところで有名な「行天宮」に行きました。
行天宮は台北市のビルやお店が立ち並ぶ中にどっかり建っています。
やはり、この日も雨で写真もイマイチですが、行天宮は商売繁盛を願う人でいっぱい!台湾の人は商売熱心な方が多いようです。

ここ行天宮は三国志で有名な武将
の「関羽 雲長」が奉られており、中央に関羽、左に赤い顔に髭もじゃの「張飛 益徳」、右に白い顔の優男風の「劉備 玄徳」という桃園の誓いの3兄弟が並んでいます。なぜ関羽が商売の神様になったのかというのは諸説あるようですが、算盤を使った最初の人とか簿記の発明者と考えられていることが有力な説であるようです。
紀元前の歴史上である関羽が、主君の劉備を脇にして中央で崇められているというは、劉備以上に人徳・魅力があったのだろうと想像してしまいます。

皆様の益々のご発展と私たちウェブサクセスの発展を祈って行天宮を去りました。

三国志のことを思い出していたら、急に三国志占いをやりたくなりました。結果はあなたと似ている武将は張郃殿でござる!

なんか良すぎる結果です・・・。


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