弊社ネットショップ制作サービスについて
現在ネットショップの新規制作は、弊社のホームページ運用サービスをご利用のお客様と、ご紹介の方のみに限らせて頂いております。
既存のお客様のネットショップのメンテナンスと、ホームページ制作・メンテナンスが迅速に対応できる体制を維持するために、何卒ご了承ください。
このページでは、ネットショップを始める方へのアドバイスをご紹介しています。これからネットショップを始めようとお考えの企業・商店様の参考になれば幸いです。
Step.1 「現場至上主義」ネットショップ成功の秘訣(8箇条)
その1.売りたいのならば「買ってみる」

ネットショップ慣れ・プラスαでセンスを磨く
何より数多くのネットショップから商品を購入してみることが大切です。
- 商品自体の魅力(梱包・ラッピング・同梱ツールなどを含め)
- 対応の仕方の良し悪し(メール応対、お得感の提供など)
通販会社や女性誌を分析することも重要
そのデータの中で自分の直感を大事にする必要があります。ただ何となくネット販売をはじめて何とかなる時代ではありません。同業者のショップばかりを気にしないで、幅広くネットショップ慣れしていくことで、応用力が身に付きます。
その2.「スモールベースボール」の日本人が世界標準
ヒットでつないで走る運営術
ネットショップは短絡的に結果を求めるものではなく、こつこつと努力し続けることが大切です。
また「物を売る」だけではなく、「人と人とのつながりを提供」していく必要があります。
ホームランを打つよりは、ヒットでつないで走る野球。WBCで2連覇した「スモールベースボール」の監督になる、ネットショップオーナーに必要なことです。以下のような努力をコツコツと・・・。
- リピーターの獲得(繰り返し購入して下さる既存客増を目指す)
- 客単価をあげる(細かい取引で、経費倒れにならない工夫)
その3.データベース活用の戦略経営のすすめ

ネットショップの運営は、コーポレートサイト(会社案内)運営よりも一段上のステージでなければなりません。ですからただ何となくやるのではなく、当然、経営が成り立つ為の工夫が求められます。うまくいかないネットショップでは、アクセスアップのことだけで四苦八苦しているケースが多いです。「商品が魅力的である」というベースがしっかりとしていて、最初から「客単価」「リピーター」について意識しているネットショップにはデータベースの活用をおすすめします。
ここで差がつく!!携帯ショップの対応
データベースを活用(ネットショップのシステム化)をする最大のメリットは、携帯ショップを同時に運営できることです。自分が携帯電話で買い物をしないからと言って後回しにしていると、その間にライバルは先を行ってしまいます。
その4.結果につながるネットショップオーナーの意識
「商品の品質に自信を持っている」ことと「売れる」ことは話が別です。売れているネットショップオーナーに共通する特徴は、次のようなことが挙げられます。
成功者に共通する特徴
- そもそも仕事や商品を愛している
- 売上だけではない何かを目標にしている
- やれない理由を積み重ねず、工夫を惜しまない
- 自己責任を認識して、チームワークを重んじる
- 小さな喜びを見つけ出し、継続性を持っている
その5.ショップアイデンティティ

「こだわりの商品が売れない」のは、なぜでしょうか。
簡単な話です。ライバルもこだわり・努力しているからです。
それではどうしていけば良いのか。
結論は足元から見直すことです。
「誰のため」の「何をするため」のショップなのか、
アイデンティティを明確にする
「目的」「ターゲット」を明確にすることですが、それが出来ていないショップが多いです。
ネットショップでは「商品を販売する」が目的であるのは間違いないですが、4で挙げたように「売上だけではない『何か』を目標としている」ネットショップオーナーでないと結果につながらないケースが多いですから、考えをもっともっと深めていきたいものです。
その6.「適度な素直さ」と「適度な頑固さ」のバランス
「秒進分歩」の世界は誰もが先読みの不安がある
2010年7月にYahoo!JAPANとGoogleが提携を発表したことで、Googleが日本の検索エンジン市場の90%のシェアを獲得することになりました。確かに検索エンジンの仕組みはGoogleの一人勝ちになったかも知れません。 ただ、それだけを騒いでいるのでは時代遅れです。mixiやTwitterなどのソーシャルネットワーク市場の動向を見てみましょう。そうすると検索エンジンというある一面ではGoogleが覇権を奪ったものの、そのGoogle自体が脅威に感じている世界(ソーシャルメディア)があることに気づくはずです。 情報が氾濫している世の中ですから、「情報も自分で取捨選択する時代」、「先読みをしないとならない時代」が到来しました。そのためには、たとえ信頼する人の提供する情報であっても「鵜呑み」にしてはいけませんし、せっかく言ってくれている助言を頑固に「跳ね除け」ているだけでもいけません。
その7.CIOチームで壁を乗り越える

ITコンサルタント・外部CIOが必要な理由
ネットショップオーナーに求められることは年々増えています。また、インターネット動向も目まぐるしく変化しています。それを一人のカリスマ経営者や情報管理責任者だけで何とかしようということ自体に無理があると思いますが、いかがですか。
4に「自己責任を認識して、チームワークを重んじる」との意識を書きましたが、ライバルのせい、担当者のせい、お客のせいにせず、自分(サイト)に何が足りなかったかを検証・修正をしていくことが必要です。
またそれを一人でやり続けることは困難なので、チームワークで乗り切る、つまり「やり切るための方法をアイデアとして積み重ね、実行する」ことが大切です。
そのためには、パソコンのスキルが高いというだけで担当者を決めるのではなく、年齢・性別もバラバラな社長・営業・経理・情報などの経営・各部門のスペシャリストの意見を集約するCIOチーム(ネットショップ運営チーム)を結成していくことが大切です。
その8.勘だけではなく、データも操る感覚を大切に!
結論、Webサイトオーナーには『感覚』が最重要
感覚とだけ言われても曖昧ですが、上記のようなことを極めて自然体で受け止められることが大切だと考えます。
弊社ネットショップ制作サービスについて
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